認定こども園について
幼稚園 と 保育園 が一体となった 認定こども園
保護者の就労の有無にかかわらず、
0歳~5歳の就学前の乳幼児に、
幼児教育と保育を提供しています。
地域の子育て家庭に対する支援も行います。
様々な年齢の子どもたちと毎日を一緒に過ごす中で、幼稚園の園児は小さなお友だちへの思いやりの気持ちを、保育園の園児はお兄さん・お姉さんへのあこがれの気持ちをもち、お互いを思い合いながら成長しています。
たくさんのお友だちと一緒に、子どもたちは楽しい毎日を過ごしています。
お友だちいっぱい、楽しいね!
教育・保育の認定
認定こども園に入園するには、園を通じてお住まいの市町村から認定を受けなければなりません。
認定について
お子さんは何歳ですか? | |||
0~2歳 | 満3~5歳 | ||
↓ | ↓ | ||
「保育を必要とする理由」に該当しますか? ※「保育を必要とする事由」とは... 保護者の就労・妊娠出産・病気・介護・就学など | |||
する | しない | する | しない |
↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
保育園 | 未就園児教室を利用可 | 保育園 | 幼稚園 |
↓ | ↓ | ↓ | |
3号認定 保育(標準・短)時間 | 2号認定 保育(標準・短)時間 | 1号認定 教育標準時間 | |
延長保育を利用可 | 延長保育を利用可 | 預かり保育を利用可 |
※1号認定と2号認定で教育内容に違いはありません。 ※満3歳児入園は、誕生日を迎えた翌月1日からの入園が可能です。 定員の空き状況等は園にお問い合わせください。 |
幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子どもたちの
保育料が、無償化されました。
保育料について
令和元年10月1日から、幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する
3歳から5歳までの全ての子どもたちの保育料が無償化されました。
- 無償化の期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です(幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)は満3歳から対象)。
- 0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子ども達も対象になります。
- 通園送迎費、副食費、教材費などは、これまでどおり保護者の負担になります。ただし、年収360万未満相当世帯の子どもたちと一部の世帯の第3子以降の子どもたちについては、副食の費用が免除されます。
幼稚園の預かり保育の無償化について
対象者・利用料
◯無償化の対象となるためには、自治体から新たに「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
「保育の必要性の認定」の要件については、就労などの要件(認可保育所の利用と同等の要件)があります。
申請をする方は園にお問い合わせください。
◯利用日数に応じて、最大月額1.13万円までの範囲で預かり保育の保育料が無償化されます。